こちらのイベントは終了いたしました。
水彩人物画をワンランク上達させたいあなたへ!!
「人物画を描く」
醍醐芳晴 水彩画講習会
※ 皆さまのご要望にお応えして、醍醐芳晴先生を再度お招きすることが決定いたしました。
やみくもに描いても、うまくなりません。
上達には「理論」が必要です!
あなたはこの問いに答えられますか?
⚫️ 人物画を描く上で最も大事なことは何ですか?
⚫️ 顔の彩色をする際、どのように進めていったらよいでしょうか?
⚫️ 形をどう捉えればいいのか、そしてアプローチの仕方は?
⚫️ 人物デッサンの一番の目的は何ですか?
⚫️ 色彩(色相・彩度・明度)の理論や専門知識は絵を描くときに
どのように役立つでしょうか?
⚫️ どうすれば技法を適材適所に使いこなすことができるでしょうか?
水彩画をリードし続ける第一人者
醍醐芳晴先生が明確に問いに答えます!
どうですかあなたは答えられますか?
始める前は、「水彩なんて簡単!」って思ってた
目の前のモノを写し取り色を塗る。たったそれだけのことのはずですが、そんな簡単に思うようにはいきません。特に水彩画はやり直しがきかず、そして繊細な世界です。
一見すると小学校でも経験したことがあるからと、簡単に始められるイメージを持ったりします。道具も少なく持ち運びも楽なので、旅行やスケッチに気軽に持って行って楽しむことも出来ます。
そのイメージがあるから難しさを知ったときにはそのギャップに驚き足踏みする人も多いのはずです。
簡単だと思ったのに・・・
実際には絵画の中では一番難しいと言われるのがこの水彩画。有名な先生と同じ道具を揃えても、同じ紙・絵の具を使っても全く違う仕上がりになってしまいます。
どうしたらいいのだろう?ってなりますよね。
「どうしたら」「なぜ」を理解するには経験を重ねるだけのやり方ではとにかく時間がかかります。
なので上達するには「理論」を知ることがとても効率的です。もう既に上手に描ける人にコツを聞く、どこに注目して、何を思いながら、どんな手順で描いているのか。直接見て聞くのが一番早いです。そして真似をして描き、直接指導を受ける。それが一番上達には早いです。
そうは思いませんか?
特に人物画はとても難しい
人物画を描くに場合は他のモチーフとはちょっと違います。ちょっと長さのバランスがおかしい、大きさのバランスがおかしいというだけで、ものすごく気持ちが悪い違和感を感じてしまいます。
リンゴなどの果物やお花、また山の景色や建物を描く場合では、多少バランスがおかしくてもそれほど気になりません。少し歪んだリンゴやお花は存在いますし、それほど細かく作品を見られないでしょう。
ですが「人物画」は違います。頭の形がおかしい、手が大きすぎる、腕が長い、肩幅が左右で違う、椅子に座っているはずなのに浮いて見える、腰の角度がおかしい、足が短いなど「どうもおかしい」が点在した絵になってしまいます。
私は無意識や無感覚で
形をとったり色を塗ったりはしません
そう醍醐先生は言われます。そうなんです、ちゃんと意識して見て自覚して捉えている「理論」や「コツ」があるのです。今回はワンランク上達を目指すあなたに、この「理論」や「コツ」と言われる方法を学んでもらって、人物画を描くことがもっともっと楽しくなってもらいます。
早く上達するには、ポイントを学び、お手本を見て、実際に自分も体験してみて、指導を受けながら理解を深める。そして継続して何度も繰り返し技術を定着していく。これら上達の近道の全てをパッケージにしているのが、森の響の水彩画講習会なのです。
今回その「コツ」を教えていただけるのが、日本一の人物画を描くと評判の醍醐芳晴先生です。そのスピーディーな筆さばきで動きのある人物画を描かれる様子は息を飲むほど圧倒されます。
では、先生をご紹介しましょう。
醍醐芳晴 【ダイゴ ヨシハル】
1952 東京都生まれ
1976 武蔵野美術大学油絵学科卒業
醍醐水彩教室主宰
無所属
ホームページ
http://www.daigo-art.jp
受賞
日本水彩展初出品不破賞(1994)
石井賞(1995)
文部大臣奨励賞(1996)
内閣総理大臣賞(1998)
水彩展OHARA町長賞(1995)他
個展
せんたあ画廊 ギャラリーアートもりもと
横浜高島屋 日本橋三越本店
光画廊 他
著書
「透明水彩で描く 花と静物」(2010)
「透明水彩で描く 風景」(2011)
普及版カルチャーシリーズ「水彩で静物を描く」(2012)
「透明水彩の基本 明暗のカラーサンプルと描き方」(2013)
「透明水彩の基本 線と色のレッスン」(2014)
「醍醐芳晴の透明水彩」(2016)
「絵を描く基本 鉛筆&水彩」 (2017)
/グラフィック社
「こう描けば絵は上手くなる」(2019)
/芸術新聞社
画集
「醍醐芳晴透明水彩作品集」(2005)
「Watercolors Ⅱ」(2009)
「新装版 醍醐芳晴透明水彩作品集」(2010)
/如月出版
今回の講習会であなたが得られるものは
1.人物画を描く理論・コツ講座(レクチャー)
人物画を描く上で絶対におさえておくべきポイントを、丁寧な解説で
理解・習得していただきます。
2.デモンストレーション
実際に先生に目の前で作品を描いていただきます。人気の先生の
創作過程を見ることができるのはデモンストレーションだけ。まさに目からウロコの連続です。
3.実習 + アドバイス + 批評 ( 実際に描いて習得 )
今習ったことを忘れないうちに試してみる。身になるかならないかは、行動を起こすか
起こさないかです。実技の時間をしっかり取ることで習得を確実なものにします。
4.本講習会を撮影したDVDをプレゼント
後で復習するための最強アイテム。DVDを流しながら一緒に描くなど、使い方は様々。
これでいつでも何度でも好きな時に見直し学習することが出来ます。
5.水彩関連の書籍が全て10%off
講習会当日に限り、森の響店内の書籍が醍醐先生の著書も含め全て10%offで販売します。
新刊の著書もお求め頂けます。気になる情報はお得な時に。迷った時にあなたを助けます。
6.コーヒーとサンドイッチの昼食をご用意
10時から17時までと非常に長い講習会です。途中のお昼休憩には森の響の自家焙煎コーヒーと
ミックスサンドイッチをお召し上がり頂きます。火照った頭をリフレッシュ。
さて、この講習会の参加費はいくらでしょう
まず、醍醐先生は東海地区で講習会をここ以外では行いません。そして超人気の先生を東京よりお呼びするとなると大変なことなのです。そして今回はモデルさんを呼んでの人物デッサンでもあります。
しかし、だからと言って、決してあなたに損させません。
これだけの内容の講習会をもし東京で開催したら、さらに高額の参加費になります。
それに例えばあなたが醍醐先生の講習会に東京で参加するとしたら、新幹線代だけでも3万円ほどかかります。その他諸々の宿泊まで考えると、この講習会が地元で受けられることの価値はご理解頂けるのではないでしょうか。ということで今回の講習会の参加費はこちらです。
9月24日(火)
10:00~17:00 ( 休憩1時間を含むたっぷり7時間 )
場 所 : 森の響 0561ー73ー8763
参加費 : 15,000円 (DVD・昼食付き・書籍10%off)
持ち物 : 水彩道具一式(6~8号を推奨)
「7時間もは長すぎる」「描かなくていいなら参加したい」
という方に朗報です!!
そんな声にお応えして、午前中のデモンストレーションのみ参加出来るコースを少数ですがご準備致しました。午前中に行われるレクチャー、デモンストレーションをご覧になり、書籍の割引、講習会のDVDを受け取る権利も付いてきます。参加費は8500円です。
午前のみ 「半日コース」 |
午前・午後 「1Day コース」 |
|
人物画レクチャー | 〇 | 〇 |
デモンストレーション | 〇 | 〇 |
実習 + 個別アドバイス + 批評 | ✖ | 〇 |
復習用DVD | 後日郵送 | 後日郵送 |
水彩画書籍割引特典 | 10%off | 10%off |
コーヒー&サンドイッチ | ✖ | 昼食付き |
時間 | 10時から12時ごろ | 10時から17時 |
定員 | 5名限定 | 20名限定 |
参加費 | 8500円 | 15000円 |
さあ、思わず人に自慢したくなる絵を
えがけるようになりましょう!
【注 意】超人気の先生のため、すぐに満席になります。気になったら今すぐご連絡ください。今後いつ醍醐先生にお越しいただけるか分かりません。是非お見逃しなく。
今あなたに必要なのは行動力です
憧れの「人物画」の描き方をマスターして、周りの人を驚かせましょう。ライバルたちを出し抜いてワンランクアップを達成しましょう。
想像してみてください。「凄い、ステキ!」と言われている状態を。あなたはそうなれる階段の下にいます。その階段を登れるチャンスが目の前にあります。そのチャンスを掴むのも、通り過ぎるのもあなた次第です。是非、あなたのスキルアップのお手伝いをさせてください。
お電話でお申し込みいただけます。
森の響 0561-73-8763
日進市米野木町南山973-13
次回の講習会の開催はまだ未定です。
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