森の響(もりのおと)

 

愛知県日進市米野木町

     南山973-13

Tel / Fax

     0561-73-8763

 

10時~18時

毎週火曜・第3水曜定休

席数 36席

駐車場 36台

店内全て禁煙

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 (10時~18時)

9月のコンサート-2015

このイベントは終了いたしました

 

透明感のある優しい歌声に爪弾くギター。

日本の第1人者の哀愁たっぷりのハーモニカ。

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ヴォーカル:Rico

ハーモニカ:八木のぶお

ギター:木村 純

 

【予定演奏曲】

イパネマの娘

黒いオルフェ(カーニバルの朝)

Weve

ムーンリバー

Tea for Two   他

 

 

9月15日(火)

①昼の部 14:00~

②夜の部 18:30~

2,900円(ケーキ・ドリンク付き)

 

 

 

ボサノバのコンサートは毎年のように行ってきました。

しかし、ボーカルが入る編成は本当に久しぶり。

2006年以来かも。



軽快で透明感のある歌声のRicoさんはボサノバにはよく合う。

女性ボーカルの入るボサノバはとくにその癒し効果がつよい。

あたかもリゾートで寛ぐような優しい時間を運んでくれます。


 


そして今回ハーモニカの第1人者 八木のぶおさんをお迎えできることになりました。

ハーモニカは子供の頃に吹いたことがある人も多いのでは。

簡単に音が出るので教育現場で使用されることがあるのではと思いますが、プロのハーモニカの演奏はそこからは想像できないものです。

哀愁たっぷりの音色はボサノバにまた違った感情を吹き込むものになっています。



実はこの八木さん凄い人なんです。

八木さんの共演者のリストを見ても、その演奏の素晴らしさや日本の音楽シーンに必要とされている具合が容易に想像できる。


その一部を書いてみよう。

美空ひばり、松任谷由美、松田聖子、尾崎豊、サザン・オールスターズ、宇多田ヒカル、近藤房之介、小室等、憂歌団、中島みゆき、原由子、今井未樹、仲井戸麗市、大貫妙子、上田正樹、井上陽水,小山田圭吾、南佳孝、槇原敬之、松山千春、福山雅治、杏里、玉置浩二、大沢誉志幸、氷室京介、平井堅・・・・あげればきりがない。

詳しくは下のプロフィールをご覧ください。



「北の国から」などドラマやCM、北野武監督の映画「HANABI」のサウンドトラックなど活躍の場は多方面に広がっている。

まさに日本の音楽シーンにはなくてはならない存在です。



 

そしてそこにボサノバ・ギターのマエストロ 木村 純さんの爪弾くギターが心を解きほぐしていきます。

木村さんは東京都が公認しているヘヴンズ・アーティストとしてボサノバでは初めて認定されたユニットでギターを弾いている方です。

さらに円熟味も増して肩肘張らない演奏スタイルで人気のギターリスト。

 

 

今回はとくに極上の大人の為のボサノバと名を打つにはふさわしいメンバーでのコンサートになりました。

是非、ご一緒にボサノバの癒しの世界に浸りませんか。

 

 

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RICO

鳥越啓介・坂田梁山 8/26
1980年福島県いわき市生まれ、浜松市在住。
ポルトガル語の響き、独特のメロディに魅せられ山本のり子氏に師事。
東京、浜松、名古屋まで積極的に活躍中。
透明感があり柔らかな声質と、穏やかでリラックスした空気感を持つ歌い手。そして一期一会を大切にしている。
 

八木のぶお

坂田梁山・鳥越啓介 8/26

 

1952年  東京生まれ

14歳からブルースハープを独学で始め、クロマチック・ハーモニカを崎元譲氏に師事。

 

70年代後半から80年代

日本のフュージョン界をリードしたカーティス・クリーク・バンドで活躍し、TV「北の国から」「探偵物語」等のテーマ演奏も手がける。

90年代前半

国内のライブ活動をはじめ、ニューオリンズ・ヘリテッジ・ジャズ・フェスティバルへの3年連続出演、ドクタージョン、ネビル・ブラザーズとスタジオ・セッションでの共演、3週間に及ぶ東ヨーロッパ・コンサート(外務省後援・国際交流基金主催)など、国際的な活動を展開。

 また、北野武監督「HANABI」のサウンドトラック(音楽:久石譲)、サイトウキネンフェスティバル武満徹メモリアルコンサートにおける小室等との共演、世界的舞踏家田中泯をはじめとする各国アーティストが集まる「アート・キャンプ白州」でのパフォーマンスなど、ジャンルを超えたその活動は新たなハーモニカファンを開拓し、筑紫哲也のTV「ニュース23」のエンディングテーマ(詩・曲武満徹、歌石川セリ)での演奏はハーモニカの癒しのフレーズとして多くの人々を魅了した。

 

90年代後半から2000年代

土岐英史、難波弘之、鳴瀬喜博等と堀井勝美プロジェクトへの参加。

サザンオールスターズ「くればわかる!」コンサートに嘉門雄三ブルースクインテットwith八木のぶおで参加。

名古屋JAZZ IS MY LIFEコンサートに、井上信平、高橋ゲタ夫、中西俊博らとともに3年連続出演。

渡辺貞夫、ヤヒロトモヒロ、井上揚水、小室等等と坂田明ミジンコクラブコンサートに出演。

那須が原ハーモニーホールでの小室等、ムッシュかまやつ、森山良子と共演。

武満徹記念館(エコール御代田)完成記念コンサートで小室等、荘村清志と共演。

武満徹全集(小学館)への参加。

横浜BLITZオープニングコンサートで、ミッキー吉野、吉田美奈子、ジョー山中、エディー藩等と共演。

ゴールデン・カップス「ONE MORE TIME」完成記念コンサート(横浜赤レンガ館)への出演。

石川さゆり青山劇場コンサート。

吉田美奈子STBコンサートへのゲスト出演。

コジ・カナ・ツル(小島良喜、金澤英明、鶴谷智生)BLUES ALLEY ライブへのゲスト参加。

TV「夢・音楽館」で矢沢栄吉と共演。

大黒摩季NHKホールコンサート「HAPPINESS」へゲスト出演。

NHK TV「音楽・夢・クラブ」で小椋桂と共演。

岩代音楽館で岩代太郎、渡辺真知子と共演。

上々台風25周年コンサートへゲスト出演。

「星になった少年」(音楽:坂本龍一)のサウンドトラック参加。

フランスのハーモニカ奏者、J.J.ミルトージャパンツァーでの共演。

愛知万博地球市民村での演奏。

ジョー山中with AMIGO'S(大山大吾郎・田中晴之・山田はるぞう)でライブツァーを展開。

 

Entrans(井上堯之、ミッキー吉野、鳴瀬喜博、ヒダノ修一)、

LOW RIDERS(高橋ゲタ夫、チッコ相馬、羽仁知治、ジョージ平沢)、

HARP MADDNESS(KOTEZ,照本史)等ではオリジナルメンバーとしても活躍中である。

 

 

スタジオ・セッション、レコーディング・サポートは美空ひばり、松任谷由美、松田聖子、尾崎豊、サザン・オールスターズ、宇多田ヒカル、近藤房之介、小室等、憂歌団、中島みゆき、原由子、今井未樹、仲井戸麗市、大貫妙子、上田正樹、井上陽水,小山田圭吾、南佳孝、槇原敬之、松山千春、福山雅治、杏里、玉置浩二、大沢誉志幸、氷室京介、平井堅、鷺巣詩郎、浜田省吾、柳ジョージ、エディー藩、ドリーム・カム・トゥルー、中島みゆき、ゆず、スピード、渡辺美里、COBA,EPO,角松敏生、大滝栄一、高橋ユキヒロ、佐藤博、永井隆、溝口肇、ジャパハリ・ネット等、数え切れない程であり、日本のミュージック・シーンでの個性的シンガー、演奏家達にとって無くてはならない存在である。

 

 

発表アルバム:

    「MIMI AFRICA」

    (村上ポンタ秀一、高橋ゲタ夫、ペッカー、倉田信雄)

    「SPIRITS」(Curtis Creek Band)

    「DRIFTIN」(同上)

    「LOVE SONGS」(同上)

 

2001年に  

    「月にうかれて」(古澤良治郎、田中まこと、須川光)を

     ヴィレッジレコードよりリリース

2013年  

    「八木のぶお・宮古島」

 

 

八木のぶおホームページ >>

木村 純

坂田梁山・鳥越啓介 8/26

 

小学生時代は、フォーフレッシュメンなどのジャズを好む。

しかし、中学2年生(13歳)のときのことである。一夜漬けの試験勉強のさなかにFEN放送のラジオから流れてくるジョアン・ジルベルトの『イパネマの娘』を聞き、思わず鳥肌がたった。

それまでは、アメリカ人の演奏するボサノバ以外は聞いたことがなかった。ブラジル人による演奏は、まったく違ったグルーヴをもち、洗練されていた。両者があまりに違うことに衝撃を受け、『これぞ僕が目指す音楽』と確信したのはこのときである。

それ以来、ブラジル音楽、特にボサノバにのめりこむ。まさに世間は60年代のボサノバムーブメントのまっただ中だった。

当時の日本で、本格的なボサノバギターを始めたミュージシャンは極めて少なかった。そのため、ボサノバギターの習得は、すべてレコードからの独学だった。

高校時代にはボサノバ専門のコンボを結成、ライブ活動を始める。

それ以降、多くのブラジル人ミュージシャンとの交流があった。レコーディング、ブラジリアンレストランでの専属ギタリスト、さまざまなコンサートライブなどを経験する。

現在は、ボサノバギタリストとしてだけではなく、ポップスやジャズなど、その活動範囲は多岐にわたっている。

三四朗(Sax)と共にアコースティックボサノバデュオ『SAPATOS』を結成。石原都知事の提唱する『へブンアーティスト』の第1期テストに合格し、東京都公認のストリートミュージシャンとなる。

また、ポップス系ヴォーカリストのレコーディングや、コマーシャルソング制作にも積極的に参加している。

木村純作曲・編曲・演奏による『資生堂ふふ マスカラ・ドラマティカルアイ』、及び松下電気産業『乾いちゃう洗濯機』と『生ごみ処理機』が2002年(第42回)社団法人・全日本CM放送連盟(ACC)審査会においてそれぞれ銅賞とACC賞をダブル受賞。

明治製菓のラジオコマーシャル『明治チョコレート』やナショナル家電シリーズのラジオコマーシャルでは作編曲から演奏、歌まで披露。その他数々のCMソング制作に参加している。

1998年までの24年間のサラリーマン経験を生かした『脱サラギタリスト』。

(ホームページより引用)

 

http://jun-kimura.jp/

 

透明感のある優しい歌声に爪弾くギター。

日本の第1人者の哀愁たっぷりのハーモニカ。

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ムービー

今回のメンバー構成での演奏動画はありませんが、関連する動画をご覧ください。


「la vie en rose(バラ色の人生)」八木のぶお

 

公共広告機構CM 抱きしめる、という会話・父親編/八木のぶお


ここでは再生リストで八木さんの参加されている演奏が32本観ることが出来ます。


サマーサンバ/Mori Rico・木村 純

同じRicoさんですがこちらヴァイオリニストのRicoさんです。


イパネマの娘/Mori Rico・木村 純

多分一番有名なボサノバの曲。

 

透明感のある優しい歌声に爪弾くギター。

日本の第1人者の哀愁たっぷりのハーモニカ。

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