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ドラマチック・ピアノ:はちまん正人
【予定演奏曲】
・レット イット ゴー(ありのままで)
・舟歌
・シャレード
・シクラメンのかほり
・レット イット ビー
・思い出の悲愴ソナタ ・・・他
9月16日(火)
①昼の部 14:00~
②夜の部 18:30~
2,700円(ケーキ・ドリンク付き)
森の響のコンサートはこの方に育てていただいた、
そう言っても間違いではありません。
演奏しながら曲を編曲・アレンジして、
皆がよく知っている曲がどんどんと変していく。
「まるで1本の映画を見ているかのように、新た命をその曲に吹き込んっでいるよう」
ベルベット・タッチと言われる繊細な表現から、
華やかなゴージャスなアレンジ、
疾風のごとく駆け抜けるようなドライブ感、
ため息、喜び、悲しみ、情熱、哀愁・・・
マジックのようなピアノ、それがはちまん正人さんのピアノ。
だから、あえてソロ・ピアノコンサートなのです。
即興というとジャズを思い浮かべるかも知れませんが、
例えるならクラシック系の即興演奏家。
楽しいトークと心に染みるピアノの調べが心に温かいものを届けてくれます。
森の響のコンサート 出演最多の20回以上。
是非、この機会に体験してみてください。
1963年 名古屋市に生まれ
5歳よりピアノを始める
名古屋市立菊里高校卒・愛知県立芸術大学器楽科中退・生花小原流家元教授免状保持
1989年の世界デザイン博にコンピューターミュージックで出演。これをきっかけにプロ活動を開始。
ソロピアノを中心に、能笛・芝居・現代舞踊・尺八・打楽器等の異ジャンル奏者との共演で独自の即興ピアノスタイルを確立。総合舞台プロデュースも手掛け、音楽を中心としたそれらの活動はさらに拡がりを見せている。作曲家・編曲家としてのキャリアも積み重ね数々の作品を生み出している。これまでに16枚の多様なCDをリリースしている。
ソウルシンガー 上田正樹、華道家 假屋崎省吾等と共演し活動の幅を拡げている。
1998年10月 横浜ジャズプロムナードにて市民賞受賞。
2001年11月 ピアノ・尺八デュオでヨーロッパ(プラハ・ブダペスト・コペンハーゲン)公演。
2004年10月 サンディエゴにてライヴハウス出演。
2007年 8月 第二回とよた市民野外劇に楽曲を提供
ジャンルを問わないスタンダード曲を、即興演奏表現を念頭に、テクニカルで情緒的、且つ自由な表現はドラマティックピアニストとして唯一無二の存在を作り上げる。
過去の演奏を参考までにお聴き下さい。
「オペラ座の怪人」はちまん正人
まさにドラマチック・ピアノと言われる理由がわかる曲
「森の響が聴こえる」はちまん正人
全てはこの曲から始まりました。ここ森の響をイメージして作られた曲です。はちまんさんと関係はこの曲からスタートした記念すべき大切な曲です。